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2008年 03月 13日
もっか、反抗期の次男はとにかく、扱いが難しい。
単純な長男に比べて、口から出てくる言葉が本心と離れていることが多い。 なので、言っていたとおりに、こちらが動くと、なにかしらご機嫌が悪かったり・・・。 要するに、いつも気分はスパイラルで、ストレートじゃないってことだ!! 誰か取り扱い説明書を作ってくれないかと思うくらい、ややこしいことが多い。 が、似た人がいた。 実家のチチ。 田舎の次男として生まれたチチは、今の時代とは、比べモンにならんくらい、長男より軽く扱われたらしく(あくまで本人談)、70を過ぎた今でも、 「兄貴は風邪を引いたら、りんご(昔は貴重品だった)のすりおろしを食べさせてもらっていたけど、わしなんかホッタラカシだった。」 と、耳にたこができるくらい繰り返し話している。 わお、うちの次男のDNAはここから来たのか、恐るべし隔世遺伝。 なので、私がイロイロ次男のことを言っていると、弁護しまくるのだ。 春になって、野球シーズン到来。 日曜日は試合らしい。 次男: 「あっ、試合来んで(来ないで)いいから。」 といつもの調子。 まっ、恥ずかしかったりもあって、ホンマにそう思っているやもしれんが、行ったら行ったで、親の愛情を感じるかもしれん。 ほんまわかりにくいで~、我が家の一休さん・・・。 試合に備えて、ツルツルになっております。 お昼前というのに、まだ就寝中、激写しました。 でもね、やっぱりまずは素直に、人の言葉を聞き入れる人になってほしいな。しばらく、生意気盛りはつづくやろうけど。 見習いなさい。 この単純さ・陽気さ・素直さを!! たそがれマク兵衛・・・。
by clearmine
| 2008-03-13 11:56
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