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2007年 12月 18日
私としての、年間恒例行事。
ひとつは、栗拾い。 そしてもう一つはルミナリエ。 毎年9月も後半になると、「行かんと!」 と焦る。 子供が小さいときには、一緒に行って楽しんだのに、近頃はさすがにお付き合いしてくれなくなってきた。 今年は、夫が気分転換にと、同行。 そして、私の実家の両親も・・・。 父は 「足が痛いから下で待ってる」 (栗山はたいてい急斜面で、実が落ちてくるようになっている) といっていたのに、着くなり山の上へと上がっていった。 栗のイガから実がはじけてのぞいているのを見つけると、狩猟本能?をそそられ、俄然燃える。 そして12月の神戸ルミナリエ。 夫 「もう見たことあるから行かない」 娘 「人が多いから行かない」 息子二人、聞くまでもなく行かない。 というわけで、またまた実家の両親と3人となる。 父は普段テレビとお友達なので、なにか理由をつけて誘い出すのも、健康維持のためになるかな~。 最終日とはいえ、平日のせいか人は少なめ。 まずは、別館牡丹園で腹ごしらえ(父のおごりで・・・) 払いをしに言った父が戻ってきて 「払おうとしたら、入っていたはずのお札がない!!(財布はあるけど・・・)誰かが抜き取ったんかな??」 母 「そんなん言うたら、私しかおらんってことやん」 もっか、二人暮らしの二人の間に、これ以上、波風が立ちませんよう・・・。 なにわともあれ、払いを済まし、会場へ。 やっぱり、12月はこれだよね。 父 「これは去年と同じデザインやなぁ」 ちゃうけど、まあ、そういうことにしときましょ。毎年、デザインしている方、ごめんなさい。 美味しいもん食べて、きれいなものを見て、歩いて、脳を刺激して、また元気に一年を過ごせますように・・・。 来年も是非開催されますようにと、募金してきました。
by clearmine
| 2007-12-18 11:47
| たのし
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