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2010年 03月 31日
昔から一月は行く、2月は逃げる、3月は去る、というけれど、ホントにな~この3ヶ月は
「行く、逃げる、去る」 だった。 二年前まで事務所と住まいが同じだったのを、長男R介を管理人として残し、住まいを別にした。 が、結局、オットはON と OFF の切り替えなんぞまったくできない体質らしく、すぐに仕事ファイルを見れないことにストレスが溜まり、一方、管理人のR介は、 「いったい何を管理してくれているのか?」 と思うほど、事務所は荒れ放題のまま。 おまけに、自炊に疲れた(ってさほどやった風ではないのに)と安易に、100均のお菓子で空腹をみたしたため、コレステロール値が急激に上昇。 ハタチを前にして、その血はオッサンとなった。 ということで、結局またもとの5人で暮らすことになり、新しい住まいはまたまた事務所兼となることになった。 で、もとの事務所を空っぽにすることになり、まだまだ残してきた家具や服や、もろもろ(コドモの幼稚園~小学校時代の作文やら、絵なんぞ)をどうにかしなくてはならなくなった。 これがまた、終わりがあるのかと思うほどの量で、多少片付けたところでらちがあかない。 「これ置いておこうかなぁ」 と横においていたものも、何日か経てば、 「えぇい、捨ててしまえ!!」 と、日頃はうじうじとなかなか捨てられないワタシにも、とうとう 『捨てるスイッチ』 が入った。 こうなると、もう、止まらない。 「それも要らん、あれも要らん」 とどんどんゴミ袋に入れていく。 問題は、フツーごみにだせない、いわゆる粗大ゴミ。 有料回収となった今では、まとまった量で運べるならば、自分で粗大ゴミセンターに持ち込むのが一番お得。 でもって、どうにかこうにか解体した机や木製ベッドを持ち込むことにした。 当日は、オットも同行。 まず受付に行くと、張り紙が目に入った。 「先日、一般の方で持込をされた方が、誤って転落する事故がおきました。十分にご注意ください。」 とな。 ひゃー怖い。 粗大ゴミは通常収集車で運ばれるので、バックで止まるとそのままパッカーがあき、ゴミはそのまま人の手を借りずに、下方に設けられた大きな穴に落ちていく。 が、一般人が持ち込んだ場合は、車を降りて自分でひとつずつ、その大穴にゴミを直接捨てなくてはならないのだ。 それは、まるで地獄に続く穴のよう。 張り紙を見てしまうと、かえって吸い込まれそうになる。 へっぴり腰でゴミをすてながら、おなじく腰を突き出しているオットをみながら、ここでもし、オットが穴へと転落したらどうなるのだろう。。。(もちろんストレートに穴に落ちないようにはなっているけど) 捨てながら、頭の中を かつての火曜サスペンス劇場のテーマソング 「聖母たちのララバイ」 がクルクルと回る、そんなシーンだった。 捨てる女には要注意。
by clearmine
| 2010-03-31 21:47
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