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2009年 01月 05日
年末年始と、久々にバイキング料理にありつく機会に恵まれた。
まずは年末。 家族5人で泊まったホテルの夕食・朝食ともバイキング。 夫婦二人なら、別の選択肢もあったものの、コドモ3人(特に大食いのムスコーズ)が入ると、お上品に一品一品運ばれてくるような流れでは食欲を満たすことが出来ない。 というわけで、夕食のバイキング。 思いのほか、いろんな料理が並べられており、デザートにはチョコレートフォンジュなるものまで用意されており心躍る。 この日は、バイキングに備えて昼はほとんど、食べずに出発した。かなりの飢餓状態でのスタート。 若くて新陳代謝の激しい子たちはいいとして、ワタシら初老とまでは言わないまでも、代謝が下がりつつある年代は要注意だ。 以前の調子で、あれもこれも目いっぱいうれしがって、お皿に盛ってしまうと、えらいことになる。 出来るだけカロリーの少なそうなものを慎重に選び、ゆっくりと味わいつつ噛み噛みするほうがいい。 そう頭では分かっているのに、子たちのハイペースに徐々につられ、我を見失ったらしきオット。 一回目の皿は和食中心。 でも一食分はありそう。 二回目の皿は洋風なものも混在。 これも、結構ボリュームありそう。 三回目の皿はデザート。 +お汁粉。 お汁粉は見た瞬間から「絶対に食う」 と決めていたらしく、白玉もどーんと投入されていた。 けっこう 部屋に戻るなり、仰向けにひっくり返り、まるでお腹を天にさらけた蛙のよう。 子どもたちは 「トーサン、大丈夫~?」 なんて優しい言葉をかけることもなく、チラ見し、 「トーサン、死んでるやん。」 と、心温まるヒトコト。 というわけで、バイキングの掟: 若いときと、確実に消化能力も違っていることをしっかりと自覚して、今の自分とキチンと向き合い、量と質を決めましょう。 結果はすべて、自己責任です。
by clearmine
| 2009-01-05 21:56
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